top of page

わたせ杯 1回戦

御園・武庫タイガー連合


御園・武庫タイガー 0000

M         0253×


初回から金城が安定したピッチングとライト太田の2個のファインプレーでリズムに乗る。3回まで相手打線を1安打に抑える好投で、打線にリズムを与える。

打線は初回こそ土岐のツーベースに終わるものの、2回四球からエラーもあり2得点。3回は打線が繋がる。土井のヒットからエラーがあり、2.3塁。江城が痛烈なレフト前がエラーも重なり2点追加。更に山岡(竜)の完璧な当たりが柵越えホームランとなり更に2点追加。その後、四球から1点を追加し、この回5点。4回はエラー、四球、死球から江城の左中間への打球で走者3人が帰り3点追加で、コールド勝ち。

打席でしっかりスイングをしたメンバーが結果を残す。ピッチャーのリズムも良く、慣れないポジションで出たメンバーもしっかり守り、締まった試合となりました。


金城⚪︎-江城、薮田

琵琶湖大会2日

三回戦 対陽南


初回、寺西凡退後齋藤がライトオーバーのツーベースを打ち、その後3盗しチャンスを作るが後続が抑えられる。

先発川上は先頭を三振に取ったが、2番にツーベースを打たれ、

3番には大人顔負けのすごい打球を打たれ2点取られる。その後もランナーを出すが初回は2点で止める。

二回の攻撃、先頭の堀口がチームに勢いをつけるツーベースヒット、江城デットボールで出塁後、塩見が技ありのヒットで2人のランナーを返し同点に追いつき、川上ファーボール、寺西もファーボールで出塁し橋口がショートに打ち、もたついてる間に川上が生還、寺西はホームでタッチアウト。この回4点取りチームに勢いをつける。

二回裏、川上は三者凡退に抑える。三回の攻撃堀口凡退後江城が相手のエラーで出塁するが後が続かず。

三回裏相手打線が爆破。

先頭の3番打者にツーベースから始まり6連続ヒットを打たれ9番バッターを抑えるが1番にヒットを打たれ六失点で逆転される。四回の攻撃も三者凡退に抑えられる。四回裏は三回の途中からの太田が抑え無失点。

最終回の攻撃、先頭の齋藤がキャプテンの意地を見せるツーベースヒットを打ち、橋口も繋ぐツーベースヒットで齋藤が生還。次の高橋もショートゴロエラーの間に橋口も生還。高橋出塁した所で相手エースを引きずり出す。球のスピードも小学生離れした豪速球で堀口も当てるのがやっとでピッチャーゴロ、江城が振り逃げの間に高橋も生還し一点差まで追いつくが、次の塩見、代打の土井と三振で試合終了。

今大会はボールもケンコウボール、グランドも人工芝といつもの感覚と違った試合でしたが選手1人ひとりが最後まで諦めずに力を出し切ったことは成長が見受けられたと思います。Aチームはまだまだたくさんの伸び代があります。今後の大会も琵琶湖大会で経験したことを活かして頑張りましょう。

琵琶湖大会2日目

二回戦 対苗代少年野球クラブ

M 1410

苗 1010

二回戦より80分ゲーム

初回1.2番三振に取られ嫌なムードで進むが3番の橋口が昨日に続きレフトの頭を越すランニングホーンランで流れを持ってくる。先発塩見が先頭バッターにいきなり2塁打を打たれ、続く2番のタイムリーヒットで同点にされなかなかリズムに乗れないところでバックに助けられ後続を抑える。

二回、堀口凡退後塩見が自らのバッティングでレフトにヒットを打ち、続く江城、太田のタイムリー、小池デットボール後に

寺西がセンターオーバーのタイムリーツーベースで4点を取り突き放す。

二回裏、先頭にライト前ヒットを打たれるが後続を抑え無得点。

三回、先頭の高橋がレフト前ヒット、続く堀口がレフトにタイムリーツーベースで追加。

三回裏、先頭をデットボールで出し、大舞台で江城がピッチャーにスイッチするがセンターオーバーにタイムリーツーベースを打たれ太田にスイッチし後続を断ち切る。

四回先頭小池が出塁するが後が続かず無得点。

四回裏デットボールでランナーを出すが後の3人をきっちり抑え試合終了。

ドーム球場での試合で蒸し暑い中自分達らしさの試合が出来、

次の試合に繋ぐ事ができました

bottom of page