ス0001003=4
武0000010=1
7回無死満塁タイブレーク
先発は今年初先発の開田、初回ランナーを出すも無失点に抑えまずまずの立ち上がり。相手投手は幾度となく対戦しているが、ハマれば接戦も考えられる投手。4回表先頭に四球を与えてしまい、盗塁、進塁打で一死三塁のピンチとなり、ピッチャーゴロ一塁送球の間にホームを突かれノーヒットで1点を先制される。想定出来る事だっただけに痛い1点、攻撃陣も相手投手に5回迄2安打といつもの攻撃力を完璧に抑えられ、流れがこないまま、最終回先頭草留の強烈なセカンドゴロが相手エラーとなり出塁、盗塁、寺西セーフティーバントで無死二三塁のサヨナラのチャンスで開田ライトゴロの間に同点、尚も一死三塁で大日野、内堀内野フライでタイブレークとなる。
無死満塁のタイブレーク、先頭を三振に打ち取るも次打者セカンドゴロエラーで1点、二死からレフト前で2点、押し出しで3点を奪われる。その裏長田三振、清川サードゴロ、中ノ上三振で1点も取れずゲームセット。
先発開田は7回を2安打に抑えるも無死からの四死球が響き、初勝利を逃す。
最後の詰めの甘さが出た試合となりました。勝ちにこだわるのなら準備、それなりの動きを考えて残りの日程を取り組んでいきましょう!
投手:開田●