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武 30411=9

ス 00000=0


次のステージへ向けて、各自テーマを持って試合に臨みます。先攻は武庫之荘野球、先頭寺西がレフトへの鋭い当たりで早速出塁、盗塁後、岩本は絶妙なセーフティでチャンスメイク、2・3塁となり、草留凡打も4番中ノ上が初球セーフティスクイズで幸先よく先制、開田の大きな犠牲フライで追加点、前田もタイムリーで続きこの回3点を奪う。

攻撃でいい流れを作り、先発寺西はリズム良くアウトを取っていく。

3回、追加点がほしいところ、一死後草留がしぶとくレフト前、相手野手がもたつく間に二塁も陥れ、次打者パスボールの間に積極的な好走塁で二塁から一気に本塁まで戻ってくる。続く中ノ上は左中間へのホームラン、開田はライト前で出塁、盗塁後に前田もヒットで繋ぎ、相手守備が乱れる間に開田はホームイン、その後パスボールなどもあり一死3塁から清川の犠牲フライで追加点、さらに長田が一塁失策で出塁し、岸本もヒットで繋ぐも、寺西はセカンドフライで攻撃終了、この回4点を奪う。3回裏は三者三振で相手に流れを渡さないナイスガイ!4回表、代打大日野がレフトへの二塁打、中ノ上のセンターへの大きな飛球を相手中堅が取れず、大日野生還、その後は続かずでこの回1点。4回裏から投手は白石にスイッチ、先頭にヒットを打たれるも、持ち味の打たせてとる投球で相手に点を与えない。5回、代打内堀がヒットで出塁、盗塁後、長田がタイムリーヒットで9点目。その裏も白石がしっかり抑えてコールドゲーム。全員野球で勝利したナイスゲームでした。


投手:寺西◯-白石

武 200030=5

金 100001=2


6年生最後の公式トーナメント。1年間やってきたことの集大成です。最後は「楽しみながら結果も出す」と意気込んで臨みます。

一回、先頭草留が四球で出塁後、盗塁とパスボールで三塁へ、2番岩本が左中間への鋭い三塁打で幸先よく先制、3番開田の場面でもパスボールで、さらに1点追加。その後、相手ピッチャーの制球が定まらず3四球で満塁とするも後続が続かず2点で攻撃終了。一回裏先発は大日野、こちらも先頭四球とパスボールで無死2塁のピンチ、2番にセンター前へ運ばれる、ここでセンター捕殺を狙った一塁への送球を一塁手が後逸してしまい1点返される嫌な流れも、ピッチャー中ノ上にスイッチし後続を完璧に抑える。2回、3回、4回はチャンスを作るもあと一本が出ず無得点、守備では中ノ上が球威抜群の球で、相手にチャンスを与えないナイスピッチング、一点差のまま終盤へ。

迎えた5回表、先頭中ノ上がヒットで出塁、寺西も絶妙なセーフティーで続き、重盗塁で2、3塁とし、続く長田の内野ゴロの間に1人かえり1点、尚も一死3塁からパスボールで1点追加。内堀は3塁後方のテキサスヒットで出塁し、ニ盗三盗を決めてチャンスメイク、清川は持ち前の集中力で、きっちりタイムリーを放ち、この回3点を追加。5回裏は中ノ上が安定した投球で抑える。

最終回、6回表はあっさり攻撃が終わる。ここ最近、終盤で失点するケースが多いだけに最後はしっかり抑えたいところ。最後のマウンドは気持ちの強い清川、最初の打者はヒットで出塁を許す、相手もまだ諦めていない。続く打者はピッチャーフライで抑えるも、4番打者にライト前へ運ばれる、この打球をライトが後逸してしまう間に1人生還、次の打者にもヒットを打たれ厳しい場面、皆んなで笑顔を作り、もう一度集中。最後は清川が気迫のピッチングで、後続打者2人をフライに打ち取りゲームセット。

序盤の嫌な流れを、チーム全員で変えることができたゲームでした。


投手:大日野-中ノ上◯-清川

園 0000=0  

武 0140=5


寒い中、体が温まらず動きが鈍い選手達でしたが、先発の太田は1死から四球で出塁を許すも無失点で切り抜け上々の立ち上がりを見せる。2回裏、ようやく体が動き出し1死から太田がレフト前で出塁、相手エラーと盗塁で3塁迄進み内堀のセンター前で先制を奪う。3回裏、先頭の土井が四球で出塁、薮田がエンドランを決めて無死1・2塁とし寺西が四球でつなぎ、太田が本日2本目のレフト前で2点追加。その後白石の2点タイムリーで 更に追加点を奪う。太田は4回を投げ切り、今年最後の試合は完封で勝利。一年間よく頑張りました。


投手:〇太田

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