成 020 000=2
武 120 01×=4
協会の大会も残すは3試合、その全てが決勝戦です。
第1戦目は成徳イーグルス戦、先発に抜擢されたのは中島。初回一死からヒットを許すも次打者を6-6-3の併殺にとり立ち上がる。その裏一死から寺西が右中間を深々と破るホームランで1点を先制。2回表先頭4番を三振に取ったかと思われたが振り逃げで出塁。次打者の送りバントを中島が内野安打にしてしまい一二塁。送りバント後、WPで同点に、次打者が叩いて逆転を許す。しかしその裏先頭の大日野が一塁強襲ヒットで出塁。中島が送りバント。白石のバントが投手頭上を越える内野安打となり二三塁から清川が叩き投手を越えるセンター前ヒットとなり同点に。尚も二三塁から岩本がライト線へテキサスヒットで逆転。続く寺西のセンターへの飛球でタッチアップも本塁タッチアウト。3回表大日野へスイッチ三者凡退。3回裏二死二三塁も無得点。4回、5回も大日野が三者凡退に抑えて5回裏、先頭寺西がセンター前にヒット。盗塁後草留が送りバントで一死三塁。中ノ上の内野ゴロの間に寺西がスタートよく生還し貴重な追加点。最終回成徳も意地を見せる、9番の代打がセンター前ヒット、一死後ショートゴロで二塁封殺。二死一塁。3番をショート後方のフライに取りゲームセットと思われたが目測を誤りヒットに。二死一二塁となり一発長打が出れば同点、逆転の場面で4番、簡単には終わらせてくれません。4番の放ったライナーは右中間へ最後はあらかじめ右中間よりにシフトを取っていた清川のグラブに収まりゲームセット。お互い手の内を知り尽くした同士の一戦でしたが最後まで好ゲームを繰り広げてくれました。
協会も残すは2試合。ベイコム球場で今年の協会の最終戦まで試合が出来ます。6年生みんなで頑張りましょう。
投手:中島-大日野○