ス 100 000=1
武 200 00×=2
先発は大日野、一死から2番にライトオーバー、3番にライト線を破られ先制される。その裏草留が内野安打で出塁、盗塁後岩本が送りバントで一死三塁、二死となるが開田死球盗塁後、寺西の一二塁間のボテボテの内野安打の間に開田も二塁から生還し逆転。その後は両チームの左腕が好投を続ける。大日野は2回から5回を走者を許さず完璧な投球。相手左腕も走者を許すも要所で速球を決められ、両チーム得点できず6回球数で中ノ上へスイッチ。先頭に死球を許すも3番のバントがフライ、二死後に5番にレフト前を許すが最後は一塁ゴロに抑えて決勝戦進出。お互い記録には現れないミスで失点するも、最終的には内野の守備力で勝敗が決した一戦となったのではないでしょうか。良いピッチャーとの対戦時の対策をもう少し考えれるようになりましょう。
久々に見応えのある投手戦でした。
投手:大日野○-中ノ上
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