成 000 000=0
武 004 000=4
先発は大日野、初回一死からレフトオーバーのツーベース。次打者のレフト前ヒットで7-6-2とタイミングは微妙もここに投げないとアウトにならないと言うところへ見事な中継を見せる。続く４番にもレフト前に運ばれ一二塁。５番のライト線への大飛球を長田が見事にキャッチ。３安打を許すも得点は与えず守る。その裏一死から寺西が四球、中ノ上もヒットで続くが併殺打で無得点。両者よく守ります。２回はお互い三者凡退。３回一死から１番にセンター前も２番の送りバントを二塁封殺。３回裏先頭の内堀が右中間へホームランで先制。尚も長田がヒットで続き草留のバントが内野安打、寺西も一塁内野安打で満塁。中ノ上がセンターへ２点タイムリー、松原もセンター前で再び満塁、一死満塁から大日野がレフトへ犠牲フライで４点目。一気に集中打を浴びせ先制。大日野は５回まで危なげなく５安打を浴びるも１四球無失点で６回中ノ上へスイッチ、球威、制球ともに抜群の内容で完封勝利で決勝戦進出
投手大日野○-中ノ上
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