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A 理事長旗 準々決勝 VS金少クラブ◯

金 000 011=2

武 100 04×=5


初回草留がセフティーバントで出塁。牽制悪送球の間に一気に三塁へ、続く開田の内野ゴロの間に先制。先発は白石、初回を三者凡退で立ち上がる。2回に一死一三塁も凌ぎ、3回、4回と三者凡退で流れを引き寄せる。一方打線は2回に一死三塁を作るが無得点。5回表先頭にヒット。送りバントで一死二塁からライト後方のフライが取れず一三塁。ここで大日野にスイッチ。初回をスクイズされFCとなり失点、更に一二塁からライト前の打球を代わったライト長田が好返球で一塁アウト、その間に本塁を狙った二塁走者もアウトとし、9-3-2のダブルプレーでピンチを脱する!その裏好守備の長田からの攻撃、失策で出塁と盗塁で一死二塁となり開田の内野安打、中ノ上は四球で満塁となり相手投手交代、ここで岩本が右中間へ逆転の満塁ホームランを放ち最終回は前田に交代、1点を失うも逃げ切る。5回に集中力を欠いたプレーからピンチを招き失点し、あわや逆転のピンチになった場面、少しの気の緩みが取り返しのつかないことになるところでした。終盤になるに連れて一つのプレーに重みが増していきます。しっかり最後まで集中して行きましょう。


投手白石-大日野○-前田

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