89 000 010=1
武 202 20×=6
先発大日野は序盤3イニングを四球1つ打者9人で完璧な立ち上がりを見せる。攻撃は初回草留のヒットから二死三塁を作り警戒される中、4番中ノ上がレフト前に先制タイムリー。続く寺西もライトオーバーの三塁打で2点を先制。3回は開田のヒットから二盗、三盗を決め中ノ上が四球で無死二三塁から寺西がセンターへ犠牲フライ。二死から内堀がセンター前へタイムリーで2点追加。大日野は4回を四球1つでノーヒットピッチング。4回裏、清川が左中間へツーベース、草留がバントヒットで岩本の内野ゴロの間に1点、代打松原がセンターへタイムリー。5回から中ノ上へ交代。一死からライトオーバーまずい中継もあり本塁まで生還を許す。その後はしっかり抑えて決勝戦進出を決める
投手大日野○-中ノ上
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