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A 阪急沿線リーグ後期 VS西武庫フェニックス◯

西 401 00=5

武 000 34=7


先発は内堀、先頭に四球、次打者のライトゴロを失策、二三塁から3番に左中間へ2点タイムリー、4番に四球、PB等で二三塁から5番にライトオーバーのタイムリーを浴び、一死も取れず4点を失う、しかしその後はスクイズを外し切り抜ける。その裏二死から岩本がレフトオーバーのツーベース、草留が四球で一二塁とチャンスを作るも無得点。2回前田へスイッチ3回表一死からヒット、WPで二塁進塁、次打者のサードゴロで三塁を狙った走者を一塁からの送球が悪送球(止めきれず)テイクワンベースで5点目を奪われる苦しい展開。3回裏先頭の長田がヒットで出塁も無得点。なかなか長身左腕投手を捕らえきれないが球数が50球を越えた4回徐々に制球、球威とも落ちた所を草留、中ノ上が四球を選ぶ牽制悪送球等で一死二三塁から白石が右中間を真っ二つに破るタイムリーツーベースで反撃ののろしを上げる。二死から長田がライトへタイムリーで3点目、前田は相手の失策で二死一三塁となり寺西の痛烈なライナーが投手を直撃、ショート前に転がりこの回は3点止まり。前田は5回に1番からの攻撃でヒットを許すが草留が盗塁阻止、二死から3、4番に連打を浴びるもこの回3安打を許すが耐える。5回裏相手投手交代、一死から草留がライトへ柵越えのホームランで1点差。中ノ上が四球を選びWPで二塁進塁、代打大日野が痛烈に右中間を破る同点タイムリーツーベース。三盗を果敢に決めて一死三塁、白石の内野ゴロの間に大日野がスタートよく逆転のホームイン。尚も二死から開田がセンターオーバーのツーベース、長田がこの日3本目のレフト前にタイムリーを放ち勝負あり、タイムオーバーとなりゲームセット。終盤の勝負どころで集中力を発揮。やって来た練習は裏切らないですね。何とか全員で勝利をつかみとりました。


投手:内堀-前田○

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