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琵琶湖大会2日目 三回戦vs陽南●

琵琶湖大会2日

三回戦 対陽南


初回、寺西凡退後齋藤がライトオーバーのツーベースを打ち、その後3盗しチャンスを作るが後続が抑えられる。

先発川上は先頭を三振に取ったが、2番にツーベースを打たれ、

3番には大人顔負けのすごい打球を打たれ2点取られる。その後もランナーを出すが初回は2点で止める。

二回の攻撃、先頭の堀口がチームに勢いをつけるツーベースヒット、江城デットボールで出塁後、塩見が技ありのヒットで2人のランナーを返し同点に追いつき、川上ファーボール、寺西もファーボールで出塁し橋口がショートに打ち、もたついてる間に川上が生還、寺西はホームでタッチアウト。この回4点取りチームに勢いをつける。

二回裏、川上は三者凡退に抑える。三回の攻撃堀口凡退後江城が相手のエラーで出塁するが後が続かず。

三回裏相手打線が爆破。

先頭の3番打者にツーベースから始まり6連続ヒットを打たれ9番バッターを抑えるが1番にヒットを打たれ六失点で逆転される。四回の攻撃も三者凡退に抑えられる。四回裏は三回の途中からの太田が抑え無失点。

最終回の攻撃、先頭の齋藤がキャプテンの意地を見せるツーベースヒットを打ち、橋口も繋ぐツーベースヒットで齋藤が生還。次の高橋もショートゴロエラーの間に橋口も生還。高橋出塁した所で相手エースを引きずり出す。球のスピードも小学生離れした豪速球で堀口も当てるのがやっとでピッチャーゴロ、江城が振り逃げの間に高橋も生還し一点差まで追いつくが、次の塩見、代打の土井と三振で試合終了。

今大会はボールもケンコウボール、グランドも人工芝といつもの感覚と違った試合でしたが選手1人ひとりが最後まで諦めずに力を出し切ったことは成長が見受けられたと思います。Aチームはまだまだたくさんの伸び代があります。今後の大会も琵琶湖大会で経験したことを活かして頑張りましょう。

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