成00011=2
武00100=1
ベスト4をかけた強豪チームとの一戦。先発は金城。緊張から先頭に四球を許すが、3盗を捕手太田がしっかりとアウトにし、レフト土岐の気迫のこもったプレーから落ち着きを取り戻し、無失点で切り抜ける。3回裏、先頭の白石が死球で出塁、次打者土井の内野フライをセカンドが落球、落ち着いてセカンドをフォースアウトとされ、ランナー入れ替わるが土井が初球盗塁し1死2塁とチャンスを作る。次打者薮田はサードゴロに倒れるが、土井がスタートよくセカンドから一気にホームへ突っ込み気迫で先制点をもぎ取る。4回表、先頭をショートゴロに打ち取ったと思われたがセーフの判定。その後盗塁を許す。次打者を三振に打ち取り1死2塁と3回裏の先制と同じ様な場面。4番打者を同じ様にサードゴロに打ち取るが今度は相手の好走塁でホームを陥れられ同点にされる。最終回好投していた金城からマウンドを薮田に託す。先頭にセンター前ヒットで出塁される。送りバントとテキサスヒットで1死1・3塁からスクイズで得点され逆転を許す。その裏相手投手に力でねじ込まれ3者凡退となり無念の逆転負け。1点を取る難しさと1点の大切さを痛感した試合となりましたが強豪チームに締まったゲームが出来る様になってきました。ナイスゲームでした。
投手:金城-●薮田
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